バラードを歌おう

相手の心に届けたい!
そんなときはやはりバラードですね。
でもバラードって声が目立つので
歌があまり得意でない人には気合いが必要になりますね。
でもバラードってすごく感情を表現できるので
その差をしっかりだせれば
とても歌がうまい人に見えるんです笑
では何をするのか
まず1番AメロBメロ部分(サビ前まで)は
とにかく静かに歌います。
ポイントとして囁くような声も使ってみると
より感情的にも聞こえますね。
そしてサビです。
1番のサビはABよりは大きめの声で。
全力では歌いませんよ。
この強弱のポイントがバラードには必要になります。
続いて2番のABもサビよりはやや抑え気味で歌います。
そして2番のサビは1番のサビよりも大きな声で。
また音を伸ばす部分などはだんだんマイクを離してみる
なんてテクニックを使ってもいいですね。
自分でヴィブラートを調節できる人はフル活用しましょう。
そしてCメロさらに大サビ!
ここは全力で歌いましょう。
よく感情を込めて!と言われますが
自分としては感情を込めているつもりでも
なかなか声として表すのが難しかったりします。
その表現方法として
この強弱を使うと感情を込めているように聞こえることもあります。
ぜひバラードを歌って
強弱や表現力を勉強してみてください。

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